株式会社 鹿児島プロスポーツプロジェクト 様
クラブとパートナー企業をつなぐスポンサーサイト・システム
スポンサー企業への週報やお知らせを紙やメールで個別に作成・配信されていた、鹿児島ユナイテッドFCの運営会社様のスポンサーサイト・システムを開発し、情報共有と来場ポイントを一つにまとめました。スタジアムでのQR読み取りとポイント付与は、試合会場で検証しました。
対象と担当範囲
- クライアント:株式会社 鹿児島プロスポーツプロジェクト 様
- 業種:プロスポーツクラブ運営(Jリーグ「鹿児島ユナイテッドFC」運営/サッカースクール/オリジナルグッズ製作・販売)
- エリア:鹿児島県
- 制作物:鹿児島ユナイテッドFC スポンサーサイト・システム開発(Bubble/SendGrid/スプレッドシート連携)
- 期間:2024年11月〜2025年2月(約4か月)
導入前の状態
クラブスポンサー企業へのオーナー週報や各種お知らせを紙やメールで個別に作成・配信されており、運用にかかる時間と人件費が積み重なっていました。
また、スポンサー企業の経営者にはクラブからの特典が届く一方で、所属社員のみなさまへの周知や活用までは仕組みが整っていませんでした。
選んだ方法と理由
経営者向けの情報共有と社員向けの体験を一つのプラットフォームにまとめる方針をご提案しました。短期間で柔軟にリリースできるよう、開発基盤にノーコードアプリ制作ツールのBubbleを採用し、メール配信や来場体験との連動まで含めて「ユナイテッドポイポイ」を設計しました。
実際の画面や処理
STEP 1:デザイン
クラブオーナー側、スポンサー経営者側、スポンサー社員側、それぞれの利用シーンを分けて要件と画面を整理しました。コーポレートカラーであるネイビーを基調に、クラブの世界観をプラットフォームに反映した画面を設計しました。
STEP 2:実装
Bubbleを用いて、ログイン・権限管理、ポイント管理、スタジアム入場時のQR読み取りによるポイント付与、クラブオーナー用週報の登録・一覧・詳細、スポンサーマイページなどを構築しました。SendGridによるメール配信やスプレッドシート連携も組み込み、現場の運用負荷を抑える構成にしました。
STEP 3:テスト
並走していた選手管理システムの開発スケジュールと重ならないよう、お客様の確認・フィードバックの期間を調整して進めました。実際に鹿児島での試合会場まで足を運び、スタジアム入場時のQR読み取りやポイント付与の動きを現場で検証し、机上では見えない運用シナリオを一つずつ確認しました。
導入後の変化
定性的な変化
紙やメールで個別に対応していたスポンサー向けの情報共有が、一つのプラットフォーム上に集約されました。スタジアム来場時のQR読み取りからポイントが付与される仕組みも整い、スポンサー企業の社員のみなさまがクラブと接点を持つ土台ができました。






