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SaaS・ITプロダクト

株式会社スピークバディ 様

スピークバディfor Businessのサービスサイト

スピークバディ様のサービスサイトは、BtoCアプリの紹介を前提とした設計を流用しており、問い合わせにつながりにくい状態でした。人事・研修担当者と決裁者の判断に合わせて情報と導線を設計し直し、社内で更新できるサイトを制作しました。

https://sbbiz.jp/
株式会社スピークバディ

対象と担当範囲

  • クライアント:株式会社スピークバディ 様
  • 業種:IT・EdTech(英語学習アプリ・法人向け語学研修サービス)
  • エリア:東京都
  • 制作物:BtoB向けサービスサイト「スピークバディ for Business」新規制作
  • 期間:約3〜4か月
  • 担当範囲:戦略設計・情報設計・UI/UX設計・制作・内製化支援

導入前の状態

ヒアリングを通じて見えてきたのは、サービスサイトからの問い合わせにつながりにくい状態が続いているという課題です。大企業の人事・研修担当者をターゲットとしているにもかかわらず、「なぜスピークバディなのか」を伝えるコンテンツが十分に整っておらず、導入事例やホワイトペーパーも未整備でした。営業担当が商談の場で口頭で補足する場面も多くありました。

もともとのサービスサイトは、BtoCアプリの紹介を前提とした設計を流用したものでした。「実務担当者が情報収集し、上長に稟議を上げる」というBtoBの意思決定プロセスに合った情報構造にはなっていませんでした。

加えて、コンテンツの更新・追加を外部に依存していたため、事例や資料をタイムリーに整備しにくい状態でした。

選んだ方法と理由

リスティング広告の強化も候補に挙がっていましたが、流入を増やしても転換できるページがない状態では広告費が無駄になるリスクが高いと判断しました。既存サイトへの部分的なコンテンツ追加も検討しましたが、情報設計の構造がBtoB向けになっていないため、根本的な解決にはならないと判断しました。

そこで、次の2つのペルソナに整理し、それぞれの判断に必要な情報と導線を設計し直すことをご提案しました。

  • 現場の人事・研修担当者
  • 意思決定者である部長・役員

同時にノーコードツール「Studio」を採用し、今後の事例追加や資料更新を社内で完結できる体制を構築する方針としました。

実際の画面や処理

STEP 1:競合調査・ターゲット整理・メッセージ設計

競合5社のサービスサイトを分析し、スピークバディ for Businessの差別化ポイントを明確にしました。2つのペルソナそれぞれに向けたメッセージを策定し、サイト全体で伝えることの優先順位を整理しました。

STEP 2:情報設計・UI/UX設計

ペルソナごとの閲覧導線を軸に、サイト構成を再設計しました。導入事例・ホワイトペーパー・セミナー情報を検討の段階に合わせて配置し直し、問い合わせの入口は「無料トライアル」と「お問い合わせ・資料ダウンロード」の2つに集約しました。

STEP 3:制作・実装・内製化支援

ノーコードツール「Studio」でサイトを制作・実装しました。更新マニュアルの作成と操作レクチャーを実施し、社内担当者がコーディング知識なしでコンテンツを追加・更新できる体制への移行を支援しました。

導入後の変化

定性的な変化

サービスサイトが、情報を掲載するページから営業活動を支える実務的な資産へと変わりました。導入事例が充実したことで、検討中の顧客への後押し材料として活用できる場面が増えています。初回商談でも事例を紹介しやすくなり、営業現場での説明がしやすくなりました。

また、CMS(Studio)を活用した運用体制が定着し、セミナー情報や事例ページの更新を社内で定期的に行える状態になっています。

お客様の声

「対応スピードが非常に早く、当社都合でスケジュールが遅れた場面でも、年末のタイトな時期まで柔軟に対応いただきました。ローンチ後の追加調整にも真摯に対応いただき、最終的には満足のいく、素敵なサイトに仕上げていただけたと感じています。」
— 株式会社スピークバディ 大塚孟志 様

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